東京地区連 競技会(2024)
競技内容(2024)
【競技一覧】
【手旗競技】
受信
ページ最下部に「Googleドライブ」のリンクが有ります。
手旗のページでは、各級毎のフォルダに半自動問題作成Excelが有ります。
各級のフォルダ下の「mon」フォルダに問題サンプルPDFファイルが有ります。
問題サンプルには「数字有」「数字無」の2種類有ります。
「数字有」はカタカナの下に原画の数字が記載されており、
文字を覚えてなくても打てます。
送受信
・1チーム 3名
・T競技問題 無意味25文字
【ロープ競技】
個人競技
ページ最下部に「Googleドライブ」のリンクが有ります。
問題の一覧PDFフィアルと練習用にロープ手順入のPDFファイルが有ります。
団体競技
・団体
【対象】
A競技 : ラッコ級(就学前) ~ 高校級(高校3年生)
T競技 : ラッコ級(就学前) ~ 初等級(小学6年生)
B競技 : ラッコ級(就学前) ~ 教育級(小学3年生)
【東京地区連 オリジナルバッチ】
T競技 手旗満点バッチ
T競技 ロープ満点バッチ
【競技詳細】
【手旗競技】
【受信競技】
1.A競技は、日本海洋少年団連盟競技実施要綱第5条(3)に順
ずる。送信は、無意味50字、有意味50字の2種類とする。
2.濁点・半濁点は1字とする。 例(デ)2字です。
3.教育級B競技(小学校3年生以下)は、原画20字とする。
4.T競技(小学校4年生~6年生・特例として今年度入団の中・高等級)送信は、無意味25字
有意味25字の2種類とし、出題文字は事前に知らせる。
5.手旗受信競技はA競技、T競技とB競技は別々に行う。
6.競技開始前に団名及び名前を記載する。
7.今年度(4月~7月)入団者のうち、初等級はB競技に、中・高等級はT競技に出場出来る。
8.核問題送信後、1分間の見直し時間を設ける。
【採点】
1.採点は競技委員が行う。
2.A競技は無意味、有意味ともに50点満点とし、T競技は無意味、有意味ともに25点満点、B競技は20点満点とする。誤字・脱字は1字につき1点を減ずる。
3.誤送信した場合、誤送信した文字を含んだ1行を全て正解とし採点する。
4.採点上疑義を生じた場合は、競技委員にて検討し競技委員長決定する。
5.A競技賞状等
*満点(受信満点者) :賞状と連盟満点バッチを授与する。
*金賞(99点~80点) :賞状と都連手旗ワッペンと金コンパスを授与する。
*銀賞(79点~60点) :賞状と都連手旗ワッペンと銀コンパスを授与する。
6.T競技
*満点(受信満点者) :賞状と都連満点バッチ
7.B競技賞状等
*満点(受信満点者) :賞状と都連手旗ワッペン(コンパス無し)を授与する。
【送受信競技】
1.<<対象>> ラッコ級(就学前)~ 高等級(高校3年生)
2.使用する文字は手旗受信競技のT競技と同じ
3.無意味25文字(使用する25種類の文字は事前に発表)
4. 各チーム3名をもってチームを編成する。
団体競技への参加資格は、単位団を基本とする。
また、一つの団から複数のチームを編成することができる。
ただし、単独では競技に参加できない単位団にあっては、混成チームを編成し競技に
参加することができる。
5.制限時間:5分
6.最終受信者が受信を終えて解信を送ったら「終了」の宣言をし、そのタイムを記録する。
【採点】
団体25点(時間内・満点):賞状
【ロープ競技】
【個人】
1.競技参加者はそれぞれロープ一本を使用する。
2.出題範囲は
*A競技は20課題の中から10課題を選定し出題する。ラッコ級(就学前~高等級3年生)
*T競技は事前に10課題をオープンにし10出題する。(小学校4年生~6年生、特例で今年度入団の中・高等級)
*B競技は事前に7課題をオープンにし7課題出題する。(小学校3年生以下)
3.A競技は出題する課題は出題用紙にて当日発表する。
4.T競技、B競技及び団体の課題は事前に知らせる。
5.競技参加者は配布された出題・採点用紙に団名と名前を記入し、競技開始前に採点用紙を競技委員に渡す。
6.競技委員1人に対して団員2~4人のグループで競技を行う。
7.競技時間はA競技・T競技・B競技は10分(ほどく時間を含む)とする。
8.競技のスタートラインと競技地点との距離は10m以内とする。
9.スタートの合図によりグループの団員が同時に出発して課題を行う。
10.移動の際はロープを引きずらないこと。
11.巻き結び、もやい結び、二結び、巻き掛け結び、錨結び、ねじ結び、曳きづな結び、
引き解き結びⅠ、引き解き結びⅡは棒に結ぶ。もやい結びは腰に巻き付けて抜き取るのは不可とする。
12.競技委員は出来ていれば「よし」、違う場合は「やりなおし」のみの発言しか出来ない。
13.制限時間内であれば何度でも結び直しが出来る。
14.結び順は特に決めない。
15.出来ている場合には、競技委員は採点用紙の該当の結びの欄に○を付ける。
16.再競技は行わない。
17.今年度(4月~7月)入団者のうち、初等級はB競技に、中・高等級はT競技に出場出来る。
【採点】
1.審判、採点は競技委員が行う。
2.採点上、疑義を生じた場合は競技委員にて検討し競技委員長決定する。
3.制限時間内に出題した内容が全部できれば合格、出来なければ不合格とする。
①A競技 10点満点 ②T競技 10点満点 ③B競技 7点満点
4.A競技の満点者は賞状と連盟満点バッチ授与する。
5.T競技の満点者は賞状と都連結索バッチを授与する。
6.B競技の満点者は賞状と都連結索バッチを授与する。
【団体競技】
1.競技参加者はそれぞれ2本のロープを使用する。
2.各チーム3名をもってチームを編成する。
団体競技への参加資格は、単位団を基本とする。
ただし、単独では競技に参加できない単位団にあっては、混成チームを編成し競技に参加することができる。また、一つの団から複数のチームを編成することができる。
3.団体競技は事前に6課題をオープンにし6課題出題する。
4.出題する課題は出題用紙にて当日発表する。
5.競技参加者は配布された採点用紙に団名及びチーム名を記入する。
6.競技参加者はそれぞれ2課題を行なう。
7.競技参加者が2課題を行わなかった場合、又は3課題以上を行った場合は、そのチームを失格とする。
8.競技委員の「打ち合わせ始め」の号令により、競技参加者は各課題の担当を決定する。
9.競技委員は2分経過後に「止め」を号令する。
10.競技時間は5分間とする。
11.各チーム3名が1列横隊でスタートラインに整列し腰をおろして待機する。
12.競技のスタートラインと競技地点との距離は5m以上とする。
13.移動の際はロープを引きずらないこと。
13.競技場所に到着したら競技開始前に採点用紙を競技委員にわたす。
14.スタートの合図により3名同時に出発して課題を行う。
15.全課題が終了したら、競技者は全員がフェンスから少し離れ左右どちらかの手を上げ終了を宣言する。
16.「終了」の宣言をし、そのタイムを記録する。尚、制限時間内に終了宣言がないチームは失格とする。
17.競技委員は競技終了後、採点を行う。各結びが合格ならば採点用紙に○を付ける。
18.採点終了後に競技委員の指示に従って、指定の場所に戻る。
19.再競技は行わない。
【採点】
1.審判、採点は競技委員が行う。
2.採点上、疑義を生じた場合は競技委員にて検討し競技委員長決定する。
3.出題した内容が全部できれば合格、出来なければ不合格とする。
4.賞状等
*満点 :チーム各団員に賞状を授与する。
【googleドライブ リンク】
各級毎のフォルダに半自動問題作成Excelが有ります。
各級のフォルダ下の「mon」フォルダに問題サンプルPDFファイルが有ります。
問題サンプルには「数字有」「数字無」の2種類有ります。
「数字有」はカタカナの下に原画の数字が記載されており、
文字を覚えてなくても打てます。
問題の一覧PDFフィアルと練習用にロープ手順入のPDFファイルが有ります。